アニメ『小公女セーラ』セーラはピーターの助けが大きいと思う…
今回の記事は、『小公女セーラ』についてです。
今回は紹介ではなく、思ったことを書こうと思います。
(以前、紹介したので…)
それでは、本題です。
【小公女セーラとは】
こちらの記事をご覧ください。
おすすめアニメ!『小公女セーラ』とは!?裕福から貧乏になったお嬢様の物語…
【本題】
セーラはピーターの助けが大きいのではないかと思いました。
いきなりですよね(汗)
実は先月に1ヶ月くらい東京MX2で放送されていて、見たらそんな感じがするな~って思ったので書いてみました。
と書きながら前述したリンクのキャラクターにピーターを載せていないという…
セーラはプリンセスみたいでお金持ちでしたが、一文無しになってしまう少女。
ピーターはセーラがお金持ちだったころのセーラの専用馬車の御者で少年。
そして、セーラが一文無しになって学院のメイドになって、市場に買い物などしたりするときピーターが手伝ったり助けてくれました。
セーラにはベッキーという学院メイドがいて、共にいる時間が長かったり、仕事も助け合ったりしてますが、それでもピーターの方が大きいかなって思いました。
【好きなシーン】
個人的に好きなセーラとピーターのシーンです。
●15話:街の子ピーター
セーラが買い物中にお金を落とされて(取られて)探してるところに、
ピーターが現れて買い物を何とかしてくれるシーン。
最高でした!
●19話:インドからの呼び声
セーラが父親について調べるときのピーターのインドへ手紙を出す方法を考えてから、手紙を出したシーン。
ピーターが賢いし、セーラの手を握ったり、手をつないで歩いたりした時は嬉しかったです!
●20話:謎の特別室生徒
セーラがピーターに声をかけてピーターが元気よく走ってくるシーン。
ピーターがいい子だって思いました。
その後の買い物も良かった!
●39話:馬小屋の寒い夜
ピーターが学院に潜入し、セーラに会うシーン。
会ったとき、セーラと手をつないでグルグルまわった時はかわいかった!
●42話:雪の日の追放
セーラが学院を追放されて途方に暮れてたところをピーターが発見するシーン。
しっかり聞いて、住むところや働き口を提供したり、頼りになりました。
他にもセーラのことが心配になって煙突掃除として学院に入ったり、セーラが病気の時に薬をとりに行くベッキーを手伝ったりなど、いろいろ助けていました。
(まだまだ見どころはあります)
【感想】
個人的にはベッキーよりもピーターの方が助けてる感じがしました。
ただピーターって原作にいないみたいで、オリジナルキャラのようです。
でも、いいキャラだと思いました。
セーラが不幸になっても親身になって接したり、助けてくれたり。
個人的にはセーラとピーターが一緒になってほしいと思いますが、セーラは恋愛対象に見ない感じですし、ピーターはセーラの御者なので、ない感じですかね…
ピーターはいい男だと思うのにな~
何かピーターはベッキーと一緒になりそう…
ベッキーもいい子ですが。
ピーターはセーラに『セーラ』と名で呼ぶように注意されてましたが、結局以前と同様に『お嬢様』と呼んでましたね。
確かに照れますよね。
【最後に】
セーラもピーターもベッキーもその人の状況が変わろうが、変わらなく接していて良かったです。
今回は紹介というわけではなかったですが、気になったので書いてみました。
私と同じような意見があると嬉しいです。
小公女セーラ、ぜひ見ていただけたらと思う作品です。