アニメ『あの花』がフジテレビ系スペシャルドラマで実写化…ショック!
今回の記事は、『あの花実写化』についてです。
『あの花』が実写化されるようです…
もちろん期待していません!
悲しかったので記事にしました。
それでは、本題です。
【あの花とは?】
そもそも『あの花』って何なの?
どんな花なの?
って思われる方もいるかと思います。
『あの花』とは、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のことです。
2011年のテレビ放送時に『大人も泣ける』と話題を呼んだ大ヒットアニメ。
以前、記事にとりあげたのでこちらをご覧ください。
感動のおすすめアニメ!『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)』とは!?
【あの花が実写化】
フジテレビ系スペシャルドラマとして初めて実写化されるようです。
2015年放送予定。
【気になる点】
・めんまの髪の色が黒。
・安城鳴子のあだ名。
・歌について。
・表現力・演技力。
めんまといったらロシア人のクォーターで銀髪碧眼です。
なぜ黒髪なのか?
『生身の人間にする場合、黒髪にした方がいい』というプロデューサーや監督との相談結果のようです。
生身の人間にする場合?
めんまが生きてるの?と思いましたが、たぶんアニメキャラでない(実写の)場合のことかと思いますが、原作が銀なら銀でいいのではって思いました。
結局は実際のロシア人は銀髪が多いというわけではないからだと思います。
(黒・茶が多く、金も少し)
それでも銀でないと違和感ありすぎですね。
しかも、ノケモンって感じがしなくなるし…
他は見た目は頑張った感じだと思いました。
そして、安城鳴子のあだ名ってどうするんだろう…
ゴールデンタイムに放送は厳しいだろうし、あだ名を変えるのかな?
個人的にはあだ名を抵抗なく呼べるようになるのが良いのに普通に呼べるあだ名はちょっと…って思います。
そして、歌が『secret base ~君がくれたもの~』なのかどうか…
もともとキッズ・ウォーの主題歌でZONEの曲ですが、いい歌です。
あの歌が合っているので同じにしてほしいです。
そして、表現力・演技力が一番気になります。
最後のシーンを演じられるのか?
涙目になるだけとかではなく、きれいに流してほしいですね。
日本人役者の演技を見ると涙が弱い感じがする。
【実写化について】
以前、テレビ朝日で『めぞん一刻』がドラマ化で2話放送されました。
(実写化自体はもっと前にされてるようですが)
そのドラマも個人的には良いとはいえなかったです。
そもそもアニメがあると実写版を見ても良いことはないですね。
『DEATH NOTE(デスノート)』にしても良い方なだけであって、アニメの方が好きなので。
喜怒哀楽の表情にしても声にしても実物だと演技が微妙です。
(デスノートは良いとは思いました)
【感想】
個人的には実写化してほしくなかったですが、なる可能性は高いと思っていました。
じゃあ、観なければ?って思われる方もいるかもしれませんが、別作品だと思い込んで観ます。
(別作品だと思わないとどうしても比較ばかりしてしまう)
この放送をきっかけにさらに多くの方に知られることになるかもしれませんが、『あの花ってつまらないじゃん』って思われない作品になっててほしいです。
『心が叫びたがってるんだ。』が上映されるから、その宣伝のためでもあるのかな?
【最後に】
かなり好きな作品だっただけにいろいろ書いてしまいました。
観た感想を記事に書ければと思います。
良い作品にしてほしいです。